Teams でメンションすると Planner タスクを作成してくれる bot を Power Virtual Agents で作る

2. Teams に bot を埋め込む

ここからはTeams側の操作です。

(1) Teams に追加する – チャット

チャットへの追加はとても簡単です。上部のチャットボタンをクリックして、宛先にAppIDを入れると、Botがサジェストされます。

さっそく試してみると、こんな感じに想定した動きになっています。タスクもちゃんと作れました!
面白いのは、期限を「2/1」とだけ入れると、何年か?を再度聞いてくれます。VAの変数は、いわゆるString型のような型とは別に、Date and time のような定義があり、自動でこういう動きをするようになっているんですね。

(2) Teamsに追加する – グループチャット または チャネル

さて、冒頭でも触れましたが、本来の利用シーンは「チャネルの中でTaskManにメンションしてタスク追加」を想定しているので、チャネルにカスタムアプリとして登録できるようにします。

①App Studio で Teams のカスタムアプリを作成する(Manifestを作成する)

Teams に App Studio が入っていない場合は、[アプリ] から「App Studio」を検索して追加します。アプリを開いて、[Manifest Editor] タブを選択し、「Create a new app」を選択します。

Manifestの詳細を書きます。必須項目が多いので面倒ですが、適当に書くとあとでチェックが入って発行できないので、それっぽいことを書きましょう。

詳細がかけたら、[Capabilities] – [Bots] を選択して「Set UP」を押します。
「Existing bot」を選択し、ここで先ほどVA側で発行したAppIDを入力します。
終わったら [Test and Distribute] から Downloadを選択し、ZipファイルをDLします。
※なぜかInstallを押しても「チームに追加する権限がない」と言われてしまいました。

②カスタムアプリをアップロードして追加する

[アプリ] – [カスタムアプリをアップロード] でZipファイルを選択します。アプリを追加するとこのような画面になります。「チームに追加」を押して、追加するチームとチャネルを選択します。

③動作…?

結果からいうと、チャネルへの追加はうまくいきませんでした。
話しかけるとトリガーフェーズは拾うものの、担当者がだれかを聞いてくれません。プレビューなのもあるかもしれないですが、これはちょっと悔しいです…

まとめ

元記事の目的は残念ながら果たせなかったので、このシナリオは Virtual Agents がGAになってからもう一度リトライしてみたいと思います。
ですが、 Power Virtual Agents のパワフルさにはかなり驚きました。FlowのUXをもっとよくした感じの操作感で、スイスイ気持ちよくbotが作れてしまいます。ぜひ皆さんもプレビュー環境にサインアップして、実際に試してみてください!